1999-05-21 第145回国会 衆議院 厚生委員会 第11号
私は病院に入ると掃除婦さんになるのよと若い女性が言いました。一生懸命お掃除を手伝う、そうしたら、とても助かるからちょっと優しくしてあげようかとか、ある人は、重いものを一生懸命持って、何でも一生懸命、病院に入ったらよく働くんだというふうなこともおっしゃいました。それと、やはりつらいのは、人間扱いされない言葉の暴力。
私は病院に入ると掃除婦さんになるのよと若い女性が言いました。一生懸命お掃除を手伝う、そうしたら、とても助かるからちょっと優しくしてあげようかとか、ある人は、重いものを一生懸命持って、何でも一生懸命、病院に入ったらよく働くんだというふうなこともおっしゃいました。それと、やはりつらいのは、人間扱いされない言葉の暴力。
だから、独身さんで、うちに帰ってもどこにおっても一緒だという考えがあるいはあったのかなと我々は考えますが、しかも、ちゃんと網をかけて休んでおるのに、掃除婦の方々が見られるのでも、その中を、掃除婦の方は女性ですから、男性の寝ておるところをあけて見るということはこれはちょっとできないだろうし、そういう意味では、私はいろいろ十分事情を聞いてみましたけれども、まあようやったわいということで、家庭まで何回も訪問
十人ぐらいはヘルパーとして就職し、五、六名は掃除婦になった。四、五名は仕事がなくて生活保護になった。紹介所の経営も登録者の生活も苦しくなった。厚生省も認めているように、家政婦の求人が大幅に減っており、家政婦の雇用に対する配慮も重要な社会的要請である。さらに御指導をお願いする、こういうようなことで、簡単に片づけられる問題ではなくなってきているわけです。
○説明員(野村一成君) ソ連にございます私どもの日本大使館におきましては、先生御指摘のように、運転手、助手、掃除婦、タイピスト等ソ連人現地職員を約四十名ほど雇っておるわけでございますが、九月の初旬から現在までに十三名が退職しております。
したがって、長年勤続したおばさんが掃除婦であっても退職金は三千万円以上もらえるというようなことになっておるわけでありまして、一般職員で四千万円を超えるような退職金は到底考えられないわけでございますが、現実にそういうものが支払われておるという実態であります。
私は午前中に申し上げたとおりに、もっともっと拡大解釈をいたしましてと、これははっきり申し上げたことは、被害者の立場に立つということは、私が相模大野を全額補償せよと命令したことは、六十七歳とか六十五歳とか、こういった用務員であるとか掃除婦のおばさんが自分の老後のために営々と貯蓄されたものを、ここでああでもないこうでもないという理屈はよしなさい——はっきり言って、こういった不届き者の局長を任命したのは国
ほとんどの方々が高齢者で、しかも自分の老後のことを考えて、保育所の用務員であるとか、また掃除婦のおばあさんであるとか、こういった方々が勤労から得た収入を細々と長きにわたって貯蓄し、自己の老後の保障にしたいということだったのがこういった不心得者のために将来について大きな悲観をし、不幸な事態を招くということは、これはとうてい許されない。しかし、そういったケースもないとは断言できない。
また事実このコーチャン回想録を見ますと、裏の非常階段から上がったとか、掃除婦がいてとても戸があけられないのをあけてくれたとか、その場に現存した者でなければ描写できないような部分がございます。そして、私は弁護士をしておりましたので多少捜査のやり方も知っておりますけれども、中曽根康弘氏といえば、これは、あなたが参考人として事情聴取をされました九月中旬ごろはたしか幹事長であったはずであります。
だから決してあなた、事務所の中で旅行のあっせんと、あとは何か掃除婦の係なんかやっておったという方が、これは恐らく丸紅とロッキードでこれだけ大きな仕事の契約をしているそのレセプションということになれば、これはあなた方の仕事にとっては大変晴れがましい場所ですね。そこにクラッターさんとあなたが檜山さんと会っているのですよ。
そこで掃除婦のおばちゃんに聞いたら、いや、あそこの部屋ですよと言われる。のぞいてみたら女事務員の方が二人と男の方が一人、この会社が三光汽船の筆頭株主ですよ。財産でいったらどうなるんですかね。目の玉の飛び出るような財産を持っておることになっておるんですけどね。三光汽船の筆頭株主は五千五百四十六万株持っておられるんです。八・八%ですよ、三光汽船の株式総数の。
たいへんきたない環境の中で、掃除婦として働いているわけですけれども、この人たちがそれじゃ失業保険をかけないとすれば、その、将来この半年ほど休むわけでしょう。地元へ帰って今度はたんぼをやるわけですね。あるいは稲刈りをやったり、植えつけをやったり、いろんなことをなさる、その間の失業保険というのはそれじゃどうなるのですか。
しかし、ある意味では総理府の長は総理大臣でございまするし、国の姿勢というものを総理府は打ち出していく役所であるのだということで、ただ各省の雑務を集めているという掃除婦的な気持ちを持たないで、総理府のほうから、交通問題でありまするならば、その基本的な政府の姿勢を採用させるための予算、各種の措置等について、積極的にこれから展開していく覚悟でございます。
そのほかの職員、たとえば技術職員、ボイラーマンとか掃除婦とか、そういう職員については、地元を優先に採用してほしいという声を私聞きました。確かにパートタイマーで働いていらっしゃる奥さま方などにしてみれば、こういうところで働いたほうがむしろいいという意見の持ち主もいるようでございますけれども、そういう点についての厚生省のお考えはいかがでございましょう。
そしてその職種がいままで、生命保険の外交員だとか、掃除婦だとか、さら洗いだとか、大体こういうふうな仕事に限られておるような状況であります。しかし婦人はかなり職業的には訓練されてきた年代もある。
彼がそのホテルに着きまして、団長の部室の番号を聞きまして、部屋の前まで参りましたところが、その部屋のドアがあいておりまして、中で掃除婦が部屋の掃除をしておったらしいのでございます。そこで、ついうっかり部屋の中に一歩踏み込んで、その部屋の人はいないのかということを掃除婦に聞いたわけでございますが、ちょうどそのときに、ボリショイ・サーカス団の団員の人がその部屋の前の廊下を通り過ぎたわけでございます。
そして先般は、七人の掃除婦の首切りにまで発展をいたしております。同時に、この日赤の病院が五千五百万円を新しい病院に引き継いだということになりましたが、その後、地主から日赤の支部長である長崎県佐藤知事を相手にして告訴事件が起こっておる事実も、あなたはおわかりだろうと思うのであります。
そういう点についても、これは後日お聞きしておきたいのですが、それはただ人数をあげて、掃除婦だとか門番だとか、全部移管したって、何かほかに売却するまでは、それまでは何十人か置かなければならないわけですから、それをまだ半分残りますよということを言うことは、国会答弁としては少しお粗末じゃないですか。
経営不振から、最近、掃除婦七名を首切るということになった。数少ない看護婦に、そうした作業までやらせなければならぬという状態にいまおちいっている。いいですか。そうして、その医師が来ないものだから、長崎大学から、週に一回というので、交代で医者を迎えなければならぬという状態にいまあるのですよ。まあ厚生省と日赤本社が、この合併についてはずいぶん推進されたらしい。
それから、未亡人の就職の場所には、あるいは学校の給食婦なども入っていると思いますが、ビルの掃除婦とか、あるいは児童公園の指導員とか、あるいはまた緑のおばさん、保育所の助手など、いろいろ開発すれば幾らもあるように思いますので、そういう点でも、ぜひともあたたかい御配慮を私はわずらわしたい。
だからたとえば一つの診療所を例にとりますと、診療所というのは何で構成されるかというと、診療所長及び診療に従事する医師、診療の補助に従事する看護婦及び事務員、あるいは使丁その他掃除婦等の者というかっこうで大体構成されておるわけですね。その場合に診療所長は定員職員であるけれども、当直その他の関係のためにそこに医師が臨時的な非常勤職員としている。
これは論議を越えて、私は、過去の人々もそうだし、現在なおかつたくさんおる非常勤の、何らの社会保障制度にも、そういう関係の恩典にあずかっておらないこういう人々——近代的なビルが立ち並んでいるが、そのビルにいくと、やはり何の恩恵も与えられない掃除婦とかなんとかそういう臨時の人が日給幾らで来ておる、こういうところへ行って見てごらんなさい。